ここでなら、何だって出来る。

GYRO HOLDINGS RECRUIT

GYRO HOLDINGS は
一体、どんな会社なのか?ABOUT
GYRO

食で未来を創る

食に関わるサービスを通して、
世の中をより豊かにしたいと
私たちは考えています。
まずは、3つのキーワードで
私たちのことをお伝えします。

3 KEYWORDS ABOUT GYRO

  1. KEYWORD 01

    マルチブランド

    社内ポストの拡充
    事業リスク分散
    多種多様な人材

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  2. KEYWORD 02

    独立支援

    開業リスク減
    ノウハウ共有
    50名以上の前例

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  3. KEYWORD 03

    公平な評価制度

    実力主義
    自主性を尊重
    インセンティブ

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KEYWORD 01

マルチブランド

価格帯が800円から3万円までの約90ブランドを保有。飲食事業を展開する事業会社が5社、美容室を展開する会社が1社あり、それぞれに社長をはじめとする経営幹部が在籍。これにより、先の読めない世の中において、事業リスクを分散させることが出来る他、経営に携わる人財が増え、さまざまなチャンスが生まれます。独立支援の他、新業態の開発にも力を入れており、新宿に1,000頭の「木彫りの熊」が集まる北海道レストラン「KIBORI(キボリ)」を開店するなど、メディアにも注目されています。

KEYWORD 02

独立支援

「仲間の夢を応援する」ことが「食で未来を創る」ことに繋がると考え、2010年に独立支援制度を開始。
これまで50名以上の仲間が独立しています。例えば、既存店舗の店長を経験しながらノウハウを学び、この店舗を引き継ぎ業務委託で店舗運営をスタート。既存の店舗を引き継ぐため、開業資金&リスクを抑えられます。魅力ある業態と直営店の成功ノウハウでサポートし、仲間と共に切磋琢磨しながら成長することが可能。社歴や経験、資本力関係なく「やる気」を最も重視した支援制度のため、未経験の方でもイチから学べ、チャンスが広がります。

KEYWORD 03

公平な評価制度

年齢・国籍・性別に左右されず、実績でしっかりと評価をするので、誰でも実力次第でキャリアアップが可能。運営陣は「現場こそがお客様の声を拾える」と考えており、スタッフ一人一人の自主性を尊重し、評価する文化です。また、毎月の給与の他、業績や達成度に応じたインセンティブ支給も行っており、頑張りがきちんと給与に反映される仕組みを整えています。適正に仕入れ、適正に利益を上げ、それを適正に社員に分配することで、お客様に店舗や商品の価値を感じて貰うという、「Win-Win-Winの関係」をどこまでも追いかけていきたいと考えています。

GYRO HOLDINGS で 叶えられる働き方INTERVIEW

誰にとっても働きやすい環境を
今後もっと整えていきたい!

アルバイトから正社員登用

牛の達人/29歳/店長

佐々木 珠美Tamami Sasaki

働き始めたきっかけと、現在の仕事内容は?

パートの勤務先を、通いやすい立地の飲食店のホール業務で探していた頃に出会いました。飲食店に絞ったのは、学生時代にも飲食のアルバイト経験があったからです。その後、働き方を見直すキッカケがあり、去年そのまま同じ職場で正社員登用してもらいました。職場環境が良かったので、他の就職先は全く検討しなかったです。正社員になってからは、シフト管理や、採用や育成面も担当するようになり、今年から店長を務めています。牛の達人の女性社員は現在私だけということもあり、社長からも助言を頂きながら、「女性ならではの目線で考えられるサービスはないか?」と日々模索しています。

学生時代のアルバイト先と比べて、今の職場の特徴は?

1番は、風通しの良さです。アルバイトパート同士の雰囲気も良いですし、アルバイトと社員の距離も近いですし、それに、何より社長(※)がすごく親身な方で。チェーン店みたいな会社だと難しいと思うんですけど、お店に様子を見に来てくれるのはもちろん、社長との対話の時間が取れるんです。社員だけじゃなくて、アルバイトにも面談の時間を作ってくれて。話す内容は接客など業務の悩みだけじゃなくて、「就職活動に悩んでて…」みたいなプライベートな悩みも聞いてくださって。「自分も力になれることがあれば」と援助してくれたりするんです。

※株式会社牛の達人 堀江社長

「株式会社牛の達人」の特徴が風通しの良さだとすると、「GYRO HOLDINGS」の特徴はどういう部分だと思いますか?

「株式会社牛の達人」自体は割と規模感の小さな会社なので、2018年に「GYRO HOLDINGS」と一緒になって、制度面も整備されていっています。ただ、グループ単位で見ても意見の言いやすさは共通です。特にうちは、これまでは男性社員しかいなかったので、私が初めての「生理休暇」取得者になりました(笑)私はまだ取得したことはないですが、「産休・育休」など、実際に使いながら制度を整えていくことは、全然出来ると思います。意見を言って、変えていくことが出来る環境って、可能性しかないと思うので、どんな方でもうちでチャレンジしてみてほしいです!

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若いうちにたくさん挑戦して、
失敗も糧にして、学びたい!

将来は寿司職人として独立希望

まぐろ人/21歳/次期店長

相馬 亮太Ryota Souma

この職場を選んだキッカケは?

高校生の頃から飲食店でバイトをしていて、就職するなら飲食店だなと。卒業後、魚系の別のお店で働いていました。最初に魚を選んだのは、「寿司職人=カッコイイ」と思ったからです(笑)ただ、前の職場は調理場だけの担当で裁量も少なく、毎日殆ど同じことの繰り返しだったので、もっと学びのある環境が良いと思い、転職を決意。将来的に、自分で寿司のお店を持ちたいので、若い人にもチャレンジする機会を与えてくれて、独立支援の制度やサポートもある会社を探していました。最終的に面接で会社の特徴を詳しく聞いて、ここに決めました。

実際に働き始めて、どうですか?

ホール調理場関係なく、お客様のことを見てあげられる環境です。お茶をこぼしたお客様に気づいたら「おしぼり持って行ってあげてください」とお願いしたり、自分でホールに出ることもあります。前職では出来なかった経験です。また、周りに目標となる人が多いのも刺激になります。声を掛けづらいという先輩はいなくて、皆さん面倒くさがらず、一から十まで丁寧に教えてくださり、ありがたいです。社長(※)からお声がけを頂く機会も多く、しっかり社員を見てくれる体制なのも魅力だと思います。アドバイスを頂くと、「次は言われたことを超えてやろう!!」と頑張るモチベーションになります。

※株式会社ティーケーエス 斎藤社長

この環境だから学べることは他にもありそうですか?

まだ働き始めて間もないのですが、既に他店舗にヘルプに行かせて頂く機会を何度か頂いています。幅広く経験を積む機会を与えてくださり、ありがたいです。次回の新店オープンの際に、店長に挑戦させて貰えるという話も出ており、自分の希望を伝えれば、挑戦する場を作ってくれる環境だとヒシヒシ感じます。また、挑戦してみて間違ってたら放置せず、指摘して頂けます。この環境は学ぶことだらけです。転職時は他の会社も検討したものの、ここにして本当に良かった…!現場の方はもちろん、人事の方も、入社後も「どう?」と様子を気にかけてくださり励みになっています。

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とにかく自由度の高い環境。
今までで1番働きやすい職場かも。

3年連続ミシュラン一ツ星店

Series/34歳/料理長

金子 優貴Yuki Kaneko

この職場を選んだキッカケは?

いくつかの店舗経験を経て、20代後半から都内の別の中華レストランで料理長をしていました。ただそこが世界各地にFC展開している会社だったので、メニューや運営について決まりごとが多く、もう少し自分の色が出せる環境はないかと探していた際に、求人を見つけました。面接で話をして、ここでなら自分の想いがカタチに出来る環境だと確信。入社と同時に新店舗の立ち上げを担い、六本木「虎峰」の姉妹店として、2020年4月に麻布台に「Series」をオープン(※1)前職で5か国ほど研修に行った経験は、今のコース内容にも活きています。(※2)

※1「虎峰」「Series」ともに運営は株式会社subLime。「Series」はオープンしてわずか8か月でミシュラン一つ星を獲得。
※2「Series」は料理とワインの「連なり」を少量多品種のコースで魅せる中華レストラン。スタンダードコース全26品。

GYRO HOLDINGSの特徴はどういう部分だと思いますか?

1番は「任せて頂ける」ことです。もちろん承認を得る必要はありますが、メニューの考案や、メディア出演についても、自由さがあると思います。それは運営サイドが、現場主体で考えてくれるからだと感じます。
また、労務環境もしっかりしています。転職者の面接では業界柄、「休みがない」「労働時間が長い」という理由をよく耳にしますが、ここでは、「休みまくってる…!」と言えるくらい休めますよ(笑)休日が取れることはもちろん、長時間労働にならないように管理されています。ただ、そもそもHOLDINGSが立ち上がったのは最近なので、細かな制度はまだ整備中の部分もあります。

どういう方がこの会社に向いていると思いますか?

まだ整備中という話をした通り、スタッフにとって働きやすい環境を、これからみんなで考えて整えようとしています。その過程に参加出来ることもまた経験、と思える人は良いんじゃないかと。「チャンレンジ精神のある人」と言えるかもしれないですが、チャレンジ出来るかどうかって、環境次第なところもあると思うので、そういった経験よりも、同じ方向を向いて頑張れるかという人間性の部分が大切です。実はうちのお店、ガッツリ中華経験のあるスタッフって少ないんです。そんな集まりなのに、ミシュランで評価を頂いている。僕はそういうチームの輪を、この会社の中で広げていけたらと考えています。

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成長ストーリーと目指す未来HISTORY &

成長ストーリーHISTORY &

GYRO HOLDINGS株式会社の前身ともいえる株式会社subLimeは、2005年に開業した吉祥寺の屋台からスタートし、主に居酒屋業態を中心に展開。その後、積極的なM&A(合併/ 買収/ 提携)戦略により魅力ある業態&ブランドを加え成長を続けてきました。2019年11月のホールディングス化によりGYRO HOLDINGS株式会社が誕生。そして、設立からわずか2カ月後に訪れたコロナ危機。コロナ前からマルチブランドの体制でいたので、売り上げが伸び悩んだ居酒屋業態を好調な焼肉業態でカバーするなど、マルチブランドの強みを活かして乗り越え、成長スピードを加速。更なるチャレンジに向け、2021年11月、アジア最大級の資産運用会社・PAGから資本参加を受けました。

目指す未来VISION

新たな疫病の流行など、市場変化の予測を立てるのが困難な時代です。会社としてリスクヘッジするため、時代に合わせて業態のポートフォリオ(※)を組み替えています。今後もM&Aを積極的に行いつつ、魅力的な新業態の開発や独立支援にも力をいれていきます。当社は、チェーン店と異なり、「個」が強い会社といえます。まだ会社を大きくしている最中なので、共通の仕組みが整っていない等の非効率な部分もありますが、それでも戦えている「個の強み」を活かしながら、今後は備品など共通できる部分の仕組みを整え、個店とチェーン店の両方の強みを「良いとこどり」し、事業拡大していきます。働く社員も楽しいと思える企業づくりを進めつつ、日本の良いブランドを広げて未来につなぐため、今後は海外展開も視野に入れています。

※ポートフォリオとは…保有ブランドの組み合わせのこと。

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